塩素Cutディスク詰替用セラミックボールの画像
塩素Cutディスク詰替用セラミックボールの画像

残留塩素の実態


 水道水を塩素で殺菌している事はご承知のとおりです。

 では、その濃度規定をご存知でしょうか?

 日本は水道法で0.1ppm以上が定められています。

 実は、困った事に上限が定められておりません。0.1ppm以上ならどれだけ多くても良いのです。

 各自治体の水道水はほとんど0.6ppm1.5ppmです。

 なんと、、、規定の6倍から15

 因みに、諸外国では0.1ppmを観測できる地域すら珍しく、ほとんどがそれ以下です!

 わずか0.1ppmで安全値を満たす殺菌力を発揮できる薬物が諸外国の6倍から15倍も投入されていることを思えば、健康に良くないのは少し考えただけでも判ります。


諸外国では5年以上も前から食品への添加を規制または禁じている「マーガリン」を

日本では何一つ規制もなく今日も国民に食させている

そんな事実からも「一事が万事」と云わざる得ません


 今、水道水をそのまま飲用している人は少ないので、飲用水からの塩素被害は少ない筈です。

 では何故?「塩素被害説」が最もおおいアレルギー発症者が年々増加するのでしょう?

 それが、まさに今話題の「バスルーム塩素被害説」です!

 温めた水道水をバスルームで使用しているご家庭がほとんどですが、塩素は水温の上昇とともに気化しやすく、気化した塩素は呼吸ばかりか皮膚呼吸からも知らないうちに吸収してしまいます。


因みに、アメリカでは気化した塩素は水道水を飲む場合と比べ、

なんと100倍近く吸収しやすくなるという研究結果が発表されています。


 塩素を対策していない場合、塩素たっぷりのお風呂に浸かり、塩素たっぷりのシャワーを頭から浴び、気持ちよく清潔になるための代償として(無意識ながらも) 「塩素を浴びても仕方がない」と諦めていないでしょうか?

 ところで塩素の被害にはどんなものが有るか考えたことはあるでしょうか。

 軽い症状からお知らせすると、例えば皆さまも幼少期の記憶がお有りかと思います。

プールあがりの髪のキシミ眼球の充血肌の乾燥、そしてのどの渇き、それらはすべて塩素による症状です。さらに、塩素は呼吸器系の粘膜も損傷させ、喘息の原因にもなります。

 また、塩素から発がん性物質トリハロメタンが生成されることは有名ですが、そのトリハロメタンは有機化合物として40種類とも云われるを発がん性物質を生成するため、それも大問題として取り沙汰されています。

 飲用水は基より気化した塩素を大量に吸収しやすいバスルームでは特に塩素対策が欠かせません

 とはいえ、塩素対策は意外にもランニングコストが高く、塩素が健康に悪いことが判っていながらも、なかなかおすすめしにくい状況がつづいておりました、やっと努力が実を結びリーズナブルに塩素フリーなバスルームを実現する提案ができる運びとなりました。

 塩素のないお湯は実に柔らかいので、一番風呂でもすぐ実感いただけることでしょう

 これを機に、ぜひ「塩素フリーバスルーム」を実現して頂きたいと切に願います。

塩素Cutディスク詰替用セラミックボール

商品説明
 こちらは、塩素Cutディスクの中身の詰替用セラミックボール210gです。
 
 塩素Cutディスク内のセラミックボールをこちらの交換用セラミックボールにご交換いただき使用開始した場合、その効果期限は約1年間となります。
(バスタブ湯量180~200ℓ・湯温約40℃・毎日入浴した場合を想定)

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